PRADO

基本的な翻訳が終わったところで、いよいよ具体的なコントロールの部分に入っていけるわけですが、まず、PRADOの初期設定について、まとめてみます。

サーバー環境

  1. PRADOは、PHP5.0が動く必要があります。
  2. utf-8で構築できる環境が非常に快適です。(文字コードの設定で悩む必要がなくなります。) utf-8 マシンにするには、サーバー、Apache,php,のほか、データベース(mysql等)についてもutf-8の設定にする必要があります。私は、Linux Debian を使用していますが、詳しいサーバー構築方法は http://debianj.com/ が非常に参考になります。
  3. PRADOのウェブページから、最新版のPRADOフレームワークをダウンロードします。
  4. 上記の環境の他、構築環境として、ウィンドウズにもAPACHE、PHP5.0等の環境を用意したほうが良いでしょう。(こちらもutf-8の環境で用意します。私の場合は、これまでの環境がutf-8やPHP5.0 でなかったので、共存させるために、wampp2 を使って旧来のものを移設しました。wampp2 のダウンロード法は http://srvhat09.anaheim-eng.com/modules/tinyd3/index.php?id=4 が詳しく紹介しています。)
  5. PRADOの最新版をダウンロードし、圧縮ファイルの中から、frameworkディレクトリをディレクトリ以下のファイルごとルートにコピーします。また、UPGRADE,HISTORY,COPYRIGHTのファイルもコピーします。
  6. これから作るアプリケーションを入れておくディレクトリを作ります。(私のケースでは /myprado を作りました。)

初期設定

  1. コマンドプロンプト(XPでは、アクセサリにあります。)を開いて、構築環境のルートディレクトリへ移動します。 cd コマンドを使います。ルートディレクトリへ移動したら
    php framework/prado-cli.php -c myprado [enter]
    と入力します。phpの以下の部分は、現在のディレクトリからframeworkディレクトリへの相対パスになっています。-c はオプションで共通です。 -c 以下は、これから作るアプリケーションが入るディレクトリの相対パスになります。ルートに作りたいときは ”./" と入力すればよいと思います(試したことはありません。)
  2. これで、myprado に必要最低限のファイルが構築されています。
    myprado_1.jpg
    PHPエディタをつかっています。現存のフォルダーを表示しているので、説明にないものがありますね。 この時点で必要なのは framework 以下のフォルダー・ファイル と  myoprado 以下のフォルダー・ファイルです。)
  3. mypradoのページにブラウザで移動して(http:/localhost/???/myprado/ ???にはルートディレクトリのフォルダー名が入ります。)
    Welcom to PRADO!
    と表示されていれば、大成功!